ミステリというなかれはうざいし気持ち悪い?原作はつまらないのか調査!

ミステリというなかれはうざいし気持ち悪い?原作はつまらないのか調査!
2022年1月に月9が決定しているドラマ『ミステリというなかれ』。

原作も大人気とあって注目が集まっていますが、漫画を読んだ人の中には「うざい」、「気持ち悪い」など批判的な意見も目立ちます。

批判的な意見はどういったところから生まれたのでしょうか。

そしてそんなに批判があるなら、もしかしてつまらないんじゃない?!と思ってしまいますよね。

もちろんそんなことはないので安心してください。

この記事では、「ミステリというなかれ」がうざい、気持ち悪いと言われている理由や、原作はつまらないのかについての調査をまとめていきたいと思います。

 

『ミステリというなかれ』はつまらない?

結論から言いますと、「ミステリというなかれ」はとても面白い漫画です。

『ミステリというなかれ』は主人公の久能整が”ただただしゃべりまくる”漫画として第1巻で紹介されており、隙あらば持論をページぎっしり語ってきます。

しかし読んでいるとハッとさせられることも多く、それが癖になって面白いです。

でも苦手な人はいるだろうな~というところも確かにあります。それを下からまとめていきます。

 

『ミステリというなかれ』がうざい・気持ち悪いと言われる理由

ここからはみんなの意見を参考に、『ミステリというなかれ』がうざい・気持ち悪いと言われている理由について紹介していきます。

 

『ミステリというなかれ』は説教臭いからうざい?

確かに、『ミステリというなかれ』は先ほど紹介したように主人公の久能整がめちゃくちゃ喋りまくります。

「僕は常々思うのですが、」と切り出し、社会の問題などに対して持論をつらつら語るので、それが説教臭くてうざいと感じてしまう人がいるようです。

 

『ミステリというなかれ』はポリコレでうざい?

主人公の久能整は一部ファンの間では”ポリコレアフロ”と呼ばれているようです。

ちなみにポリコレとは、ポリティカル・コレクトネスの略で、あらゆる差別をなくし平等であるべき、という考え方のことです。

久能整をあまりポリコレとは思っていませんが、主人公が自分の考えを述べることが多いのでそれをポリコレみたいなこと言っててうざいと感じる人もいるようです。

 

『ミステリというなかれ』はフェミニズムで気持ち悪い?

ポリコレの意見と似ていますが、『ミステリというなかれ』にフェミニズムを感じそれが気持ち悪いという人もいます。

この漫画は男性の女性に対する偏見も取り上げられることがあり、男性が結構やり玉に上げられてる場面は確かに多いかもしれません。

この漫画の扱っている題材的にしょうがないと思いますが、合わない人には合わないんだろうなと思います。

 

 

『ミステリというなかれ』の登場人物が気持ち悪い?

確かにこの漫画に出てくるおじさんなど、実際に近くに居たらやだな…と思うようなタイプの人が多いですね。

だからこそ久能整がズバッとモノ申してくれた時のスッキリ感が味わえるというところでもありますが、リアルと直結しすぎてて無理という人もいますよね。

 

『ミステリというなかれ』の絵柄が気持ち悪い?

 

絵柄や作者の描く口元が苦手という意見もちらほら。

 

ここまでうざい、気持ち悪いなどの意見を紹介していきましたが、中には怖いという意見もあったので引き続き紹介していきたいと思います。

 

『ミステリというなかれ』は怖い?

 

原作第1話では主人公を冤罪に巻き込もうとした刑事が出てきたり、自分が正しいと思っている犯罪者が多いというところで、登場する人間が怖いという意見もありました。

 

 

『ミステリというなかれ』は面白い!

 

「うざい」「気持ち悪い」「怖い」などの意見を紹介してきましたが、そのうざいところや気持ち悪いところも含めて面白いのが『ミステリというなかれ』だと思います。

実際にそこにハマってしまう人もいるほど、この漫画には魅力があるということですね。

ドラマでは主演の菅田将暉さんがどんな久能整を演じるかが楽しみです。

 

ミステリというなかれはうざいし気持ち悪い?つまらないのか調査!まとめ

いかがでしたか?

『ミステリというなかれ』には本当にハッとさせられる言葉が多くちりばめられています。

ドラマも楽しみに待ちたいですね。

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