東京怪奇酒ロケ地まとめ!猫塚など全6話の撮影場所はどこか調査!

東京怪奇酒ロケ地まとめ!猫塚など全6話の撮影場所はどこか調査!
清野とおる原作のドラマ『東京怪奇酒』。

東京怪奇酒とは、漫画家、清野とおるさんが友人知人他人から直接聞いた怪談の実体験をもとに、その現場に足を運び酒を飲むという実録漫画。

ドラマでは、俳優杉野遥亮さんが主演を務め、毎週違うゲストの話を元に話が展開されるフィクションです。

この記事では、『東京怪奇酒』で使用されたロケ地について、猫塚などの全6話分の撮影場所がどこなのかを調査、紹介していきたいと思います。

 

『東京怪奇酒』ロケ地まとめ

ドラマ『東京怪奇酒』で使われたロケ地を全6話分まとめていきたいと思います。

 

第1話「白い服を着た幽霊のいる霊穴アパート」

芸人のチャンス大城さんが以前住んでいたアパートで起きた心霊現象を、ホラーが苦手な杉野遥亮さんが「怪奇酒」を始めることになった最初の物件。

霊穴アパートは原作でも人気の話ですが、漫画では2階建ての木造アパートでしたが撮影にはビルが使われたようです。

 

野田ビル

撮影に使われたのは野田ビルという建物ようです。原作でチャンス大城さんが住んでいた”霊穴アパート”と上り階段の作りが似ています。

建物の周囲がぼかされていて特定ができませんでした。このビルの名前も架空の建物名かもしれません。

 

東京新宿区 「新宿 浪漫房」

杉野遥亮さんとチャンス大城さんの合流場所として、撮影ではお店の外観と下りの階段の部分を使用したようです。

東京都新宿区新宿3丁目35-3君嶋ビル

 

屑門

実際にお二人が会話するシーンを撮影したのはこちらのお店の中のようです。

東京都新宿区新宿3丁目36-15

番組内の話だと、チャンス大城さんが実際に住んでいた霊穴アパートはこの付近にあるようです。

 

第2話「かわいい声が聞こえる猫塚」

オカルト研究家の吉田悠軌さんがゲストの第二話。

怪談マニアの間では有名だという、姿は見えないのに、この世のものとは思えないほどかわいい猫の声がするという猫塚のお話です。

ちなみにラジオで話している埼玉県のトンネルの話は調べたところ、白い服を着た女の霊が出るというところを照らし合わせると新三郷トンネルの話かもしれません。

ペットショップ パピーランド大塚店

杉野さんが猫塚に持っていく餌やおもちゃを購入の際に寄ったペットショップ。

顔面にサソリの入れ墨が入った怖い店長?(金子鈴幸)がいました。

正直猫塚よりこっちの方が怖かったです(笑)

実際に働いていらっしゃる店員さんたちはとても親切で、品ぞろえも豊富なことからペットを飼っている地元の人からも愛されるお店のようです。

 

住所 〒170-0005 東京都豊島区南大塚1丁目2−10 パピーランド大塚ビル

ウェブサイト http://www.puppylandjp.com/

 

水神社

杉野さんが「水曜日のネコ」で怪奇酒をする猫塚とされた場所。

〒112-0015 東京都文京区目白台1丁目1−9

 

 

この猫塚とされている場所もロケ地として使用されているだけで、猫塚ではなく、本来は水神を祀る神社のようです。

またオカルトマニアの間で有名な話とのことでしたが、そういったことが書かれているサイトが見当たりませんでした。

東京にあり江戸時代から続くという猫塚は、墨田区にある回向院が当てはまるようですが、噂については調べても出てきませんでした。

 

住所 〒130-0026 東京都墨田区両国2丁目8−10

ウェブサイト https://www.ekoin.or.jp/

 

 

第3話「醜態と哀愁が渦巻く事故物件」

事故物件住みます芸人の松原タニシさんがゲスト。

都内にあるK区M町、築50年のF団地で起こった制服物のエ〇本が大好きな男性の孤独死について語られます。

かなりセンシティブな話の内容でしたが、団地などのロケ地がどこなのか調査していきます。

 

団地はどこ?

第3話の事故物件のロケ地となった団地。

場所について調べたのですが、有力な情報は得られませんでした。わかり次第情報追加します。

 

 

第4話「不穏なノートのある、ラブホテル」

『東京怪奇酒』のEDテーマを担当しているOKAMOTO‘SとCreepy NutsのR-指定さんがゲストの4話。

霊が書いたと思われる殴り書きされたノートがあるラブホテルの話でした。

回を増すごとにホラーが苦手な杉野さんが怪奇酒にはまっていく様子に、ドラマで起こる怪奇現象よりこっちの方が怖くなってきました(笑)

 

HOTEL LA LUNE ホテル ラ ルーン

撮影で使われたのはホテルLa  Luneというラブホテルの508号室だそうです。

こちらのホテルはドラマの撮影でよく使われているそうで、『後妻業の女』、『刑事ゆがみ』にも登場しているようです。


住所 〒231-0026 神奈川県横浜市中区寿町1丁目1−5

公式サイト http://www.la-lune.co.jp/

 

第5話「霊の出る劇場」

第5話は、杉野さんと以前イベントでご一緒したというありがとう ぁみさんの紹介の他、シークエンスはやともさん、スマイルシーサー ヤースーさんから、劇場地下1階の”後ろ姿の女の霊”、”7階の走り回る男の子”、”中学生くらいの女の子”が出るというお話でした。

「直ちゃんは小学三年生」で共演していた俳優岡山天音さんとともに怪奇酒をすることになりましたが、怪奇酒にハマりすぎている杉野さん曰く「怪奇酒は一人で飲んでこその怪奇酒だから」と言い、二人は別行動をすることに。

 

 

ヨシモト∞ホール

今回はがっつり劇場名が出ていましたね。

住所 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町31−2

ウェブサイト http://www.yoshimoto.co.jp/mugendai/

 

第6話「大島てるオススメ 事故物件の聖地」

事故物件サイトの運営などで知られる大島てると月刊『ムー』編集長の三上丈晴がゲスト。

ドラマのラストを飾るにふさわしい実際にある事故物件の話が元になっているようですが、このドラマ自体ギャグ寄りなこともあり終始マイルドな感じでしたね(笑)。

 

事故物件の聖地はどこ?

ロケ地となった事故物件の聖地はどこなのかまだ特定には至ってませんが、実際に事件が起きた事故物件は足立区にあるようです。

わかり次第、またこちらに追記します。

 

この話は実話をもとにしているようですが、「東京怪奇酒」って本当にフィクション?実話じゃないの?と思ってらっしゃる方はこちら↓の記事もあわせて読んでみてください。

東京怪奇酒は実話?原作とドラマの違いは?

 

東京怪奇酒ロケ地まとめ!猫塚など全6話の撮影場所はどこか調査!まとめ

いかがでしたでしょうか?

東京怪奇酒のロケ地まとめでした。

撮影場所はロケ地として使用されただけであり、ドラマはフィクションですので本物の事故物件ではありませんので注意してくださいね。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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“東京怪奇酒ロケ地まとめ!猫塚など全6話の撮影場所はどこか調査!” への1件のコメント

  1. […] 怪奇酒のロケ地に関してはさすがに実際の心霊スポットを使っているわけではなさそうですが、(別記事で東京怪奇酒のロケ地をまとめているので、よろしかったらこちらも読んでみてください^^)清野さんがおっしゃるように、「虚構の中にある真実を見極めた上で見る」という楽しみ方で視聴するのが良さそうです。 […]

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