ワンダヴィジョンのモニカ・ランボーの能力は?なぜ覚醒できたのか?

ワンダヴィジョンのモニカ・ランボーの能力は?なぜ覚醒できたのか?
ワンダヴィジョンがディズニープラスにて配信中です。

ついにモニカ・ランボーが能力を覚醒させました。しかし結局どんな能力を手に入れたのかがよくわからなかったですよね。

そしてなぜモニカ・ランボーは能力を覚醒できたのか疑問に思う人もいるのではないでしょうか。

またモニカが能力に覚醒したなら、ウエストビューの住民たちもミュータントになるのでしょうか。

この記事で絵は、モニカ・ランボーの能力はなにか、なぜ能力が覚醒したのか、ヘックス内の住民はミュータントになるのかについて紹介していきたいと思います。

 

 

『ワンダヴィジョン』モニカ・ランボーの能力は?

モニカの能力は原作では以下の通りです。

電磁波へ変身する
電磁波への変身能力を使い、手から光線を出す、下半身から光を放射して飛ぶ、全身光になって飛ぶなどができる。

出典:アメコミ@wiki

と、原作では紹介されていますが、実際のところワンダヴィジョンのモニカがどんな能力を手に入れたのかはドラマ中ではわかりませんでした。

しかしJimmy Kimmel Liveというアメリカの番組にモニカ・ランボー役のテヨナ・パリスが登場。そこで彼女はモニカの能力について「モニカはエネルギーを吸収することが出来るんです」と回答しました。

第4話でワンダに吹っ飛ばされたシーンでモニカは「ワンダが殺さないようにしてくれた」と言っていますが、エネルギーを吸収できるということなら、モニカが無意識に能力を使って衝撃を吸収したとも考えられます。

そして7話でヘックスの壁を抜けたとき、モニカの視界では電磁波のようなものが見えているシーンがあったので、原作に関連した電磁波の能力も備わっていると思われますが今後のMCU作品で明かされていくことになりそうです。

 

モニカ・ランボーの能力はなぜ覚醒できたのか?

モニカが能力を覚醒したのは、ヘックスに3回も通り抜けたことで身体の細胞を遺伝子レベルで書き換えられてしまったからです。

2回ヘックスを通り抜けた時点で細胞が書き換わり始めており、3回目の生身での侵入は危険とダーシーからも危惧されていました。

しかし用意した装甲車での突入が不可能となりモニカは生身の体のままヘックスへの侵入を試み、何とか無事通過したときには細胞がすべて書き換わり能力が覚醒した様子が見て取れます。

 

住民たちはミュータントになる?

モニカはヘックスの壁を三度抜けたことで能力が覚醒しました。

ミュータントになるには、元々の遺伝子に能力が備わっている必要があるので、ミュータントになる人、ならない人が出てきます。

モニカの場合は3回壁を抜けてミュータントになりましたが必ず3回とは限らないでしょうし、ウエストビュー内の他の住民が壁を抜けていたなら、ミュータントになった住民がいたとしてもおかしくないでしょう。

 

追記

ワンダヴィジョンを全話視聴しましたが住民たちの能力が覚醒してミュータントになるという描写はありませんでしたね^^;

これはヘックスの壁を越えまくったモニカだけ能力が覚醒したということになるのでしょうか。

今後何かのMCU作品でウエストビューの住民たちが出てくることがあれば、彼らが覚醒したかどうかわかるかもしれませんね。

 

 

ワンダヴィジョンのモニカ・ランボーの能力は?なぜ覚醒できたのか?まとめ

いかがでしたか?内容をまとめると

  • モニカ・ランボーの能力は”エネルギーを吸収すること”とされているが、今後の展開でさらに能力が明らかになりそう。
  • 覚醒できたのは3回ヘックスの壁を越えたことで身体の遺伝子が書き換わったから
  • ウエストビューの住民たちのミュータント化(能力の覚醒)は今のところなさそう

また他にもドッティの本名は実在の魔女からきていることやピエトロの顔がなぜ違うのかアグネスの目的などの記事も書いているのでよかったら読んでみてください。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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